
【試合結果レビュー】北海道日本ハムファイターズ戦(第18回戦)
2017年8月26日(土)【第18回戦】
●東北楽天ゴールデンイーグルス 2 – 5 北海道日本ハムファイターズ◯
【勝利投手】
日ハム:上沢 (4勝5敗0S)
【敗戦投手】
楽天:釜田 (4勝3敗0S)
【セーブ】白村 (1勝2敗1S)
【本塁打】
楽天:
日ハム:横尾1号(4回表ソロ)
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
楽天イーグルスファンのTatsu Eaglesです。
6連敗のあと、1勝しただけでまた5連敗。
内容もあまり進展が見られず、書くことがなくなってきました。。
試合を作れなった釜田投手
久しぶりに先発マウンドに上がった釜田投手。
しっかりと調整されて万全の状態かと思いましたが。
全体的なコントロールは悪くなかったと思いますが、打たれた時のボールはほとんど甘い球。
打ってくださいと言わんばかりの球が目立ち、痛い失点が続きました。
嫌な流れだっただけに、せっかくの味方の先制点も実らず、先発としての役割を果たせなかったと言えるでしょう。
これでは、藤平投手や安樂投手にローテーションを持っていかれても仕方ない。
1枠くらいは残っているから、そこを必死で取りに行って欲しいです。
それにしても、中継ぎ陣は相変わらず安定しています。
数年前までは中継ぎ陣の崩壊が課題になっていただけに、その点はクリアされています。
あとは得点力だけですね。
先制点は取ったものの、得点力は改善されず
ここ最近状態が良いオコエ選手がヒットから三盗を決めての進塁による先制点。
理想的な形でスタートできました。
とはいえ、得点できたのも内野ゴロの間に。
それ以降はヒットが出るのに点が決まらない、ここ最近の悪い流れを断ち切ることが出来ませんでした。
代打で登場した聖澤選手が打ってくれたのは好材料ですが、そこまで。
思えばアマダー選手や最終回の枡田選手の本塁打性の当たりが入らなかった辺り、まだまだ根は深そうですね。
運命の6連戦、ここで今シーズンが決まる
結局、この週も悪い流れを断ち切れず。
いよいよ西武、ソフトバンクとの6連戦を向かえます。
ここで今シーズンの順位が決まると言っても過言ではないでしょう。
そしてクライマックスシリーズの結果さえも左右しかねない。
この流れで6連勝ができるとは思えませんが、良い意味で期待を裏切って欲しいところ。
少なくとも、西武、ソフトバンクにはどちらも勝ち越しをしないと2位通過は厳しいでしょうね。
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2006年・野村克也監督時代からのイーグルスファン。本格的に応援し始めたのは2016年頃から。
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