【試合結果レビュー】日本ハムファイターズ戦(第14回戦)

2017年8月9日(水)【第14回戦】
◯東北楽天ゴールデンイーグルス 6 – 5 北海道日本ハムファイターズ●

【勝利投手】
楽天:塩見 (2勝1敗0S)
【敗戦投手】
日本ハム:有原 (5勝10敗0S)
【セーブ】福山 (6勝0敗4S)
【本塁打】
楽天:茂木15号(1回裏ソロ)、聖澤1号(3回裏3ラン)
日本ハム:レアード25号(4回表3ラン)

ブログをご覧いただきありがとうございます。
楽天イーグルスファンのTatsu Eaglesです。

昨夜は投打にわたっての活躍が見られた一戦でした。
まずはマイヒーロー茂木栄五郎選手。
先発の有原投手の初球を捉える本塁打で、
1回表に先制された後すぐに同点となりました。

本当に今シーズンの楽天イーグルスは茂木選手の
本塁打や長打で先制、あるいは追いつかれてもすぐに
追いつく展開をよく見るような気がしています。
それだけ取られたら取り返すということが大事なんですね。

そして一時は聖澤選手の今シーズン初本塁打で5点差となりました。

一方、先発の塩見投手は粘りのピッチングで試合は作ってくれたと思いますが、
中継ぎ陣が失点を重ねて1点差。

最後まで分からない試合展開になりましたが、
ヒーローにもなった久保投手のピッチングは圧巻でした。

かつては巨人で活躍し、横浜を戦力外になって
移籍してきた久保投手。
ベテランらしい巧みなコントロールと試合経験でしょうか。
素晴らしいピッチングでしたね!

そして最後は福山投手。
3塁までランナーを許しましたが、
最後はしっかりと抑えてくれました。

よく言われますが、普通の投手はいくら普段から
中継ぎをやっていても、最後のクローザーを務めるのは大変だと聞きます。

8回を投げていた投手が9回に移るだけでもかなり違うみたいですね。
楽天イーグルスでも過去にはミコライオ投手が8回のセットアッパーから
9回のクローザーに移って思うような成績を残せなかったこともありました。

他の球団でもそういったパターンが多い中で、
福山投手はきっちりと松井裕樹投手の代役をやってくれています。
これは結構凄いことだと思っています。

さて、残念ながら昨夜はAクラスの3チームが全て勝利。
ゲーム差は変わらずでした。

やはり、直接対決で決めるしかなさそうですね。

引き続き応援していきます!

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