【試合結果レビュー】オリックス・バファローズ戦（第22回戦）

2017年9月10日（日）【第22回戦】
〇東北楽天ゴールデンイーグルス 2 – 1 オリックス・バファローズ●

【勝利投手】
楽天：則本 （12勝6敗0S）
【敗戦投手】
オリックス：松葉 （3勝11敗0S）
【セーブ】松井裕 （3勝1敗31S）
【本塁打】
楽天：ペゲーロ25号(2回裏ソロ)
オリックス：

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楽天イーグルスファンのTatsu Eaglesです。

先週の涙は無駄ではなかった

先発はエースの則本投手。
先週はソフトバンク戦で非常に悔しい思いをしただけに、この日は絶対に負けられない試合となったでしょう。

Bクラスとはいえ、ここ最近は打撃好調なオリックス相手に少々苦しんだ部分もありましたが、7回を投げて1失点。
しっかりとエースらしいピッチングをしてくれて、無事に12勝目。

ホームの連敗も止まり、ようやく息を吹き返してきた気がします。

松井裕樹投手も31セーブ目。
流石にソフトバンクのサファテ投手が突き抜けすぎているのでセーブ王のタイトルは難しいが、立派な数字を積み重ねていますね。

則本→福山→松井裕樹投手という完ぺきなリレーでわずかに1失点。

盤石な投手力を見せてくれました。

勝ち切った投手陣に感謝

打撃陣はペゲーロ選手の一発とキャプテン嶋捕手のタイムリーで決着。

5安打2得点は本当にギリギリの内容でしたが、今日の投手陣には事足りた点数だったと言えるでしょう。

それだけ投手陣の力が強くて、打撃陣にはもう少し頑張って欲しいのが本音。
とはいえ、まずは何よりも勝ったことが重要でしょう。

いよいよ残り試合数も少なくなってきており、今週は西武ライオンズとの直接対決も控えてきます。

ここでしっかりと2位浮上し、クライマックスシリーズをホーム開催で決めて欲しいです。

そのためにも、まだまだ打撃陣の活躍は期待されます。

あとは直接対決で

楽天イーグルスが勝てば西武ライオンズも勝ち、逆もしかり。

一向に順位が変わりそうにないですね。

となれば、あとは直接対決で決めるしかないでしょう。

ここ最近のモヤモヤを払しょくするような圧倒的な勝利を。
いや、圧倒的ではなくてもいいから、とにかく勝って欲しいです。

勝負を決めるときがやってきそうです。

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10通信

「テンつうしん」と申します。2006年からイーグルスファン／選手起用・采配・成績・チーム編成などを予想したり考えたりするのが好きです／個人運営ブログにてコラムなど書いている個人アカウント。発言内容は個人の見解です。
新聞や大手メディアでは書けないイーグルスファン視点で記事を企画、執筆するように心掛けています。