
【試合結果レビュー】西武ライオンズ戦(第15回戦)
2017年8月3日(木)【第15回戦】
●東北楽天ゴールデンイーグルス 1 – 8 埼玉西武ライオンズ○
【勝利投手】
西武:菊池 (11勝4敗0S)
【敗戦投手】
楽天:安樂 (1勝3敗0S)
【セーブ】
【本塁打】
楽天:細川1号(6回表ソロ)
西武:秋山19号(1回裏ソロ)
ブログをご覧いただきありがとうございます。
楽天イーグルスファンのTatsu Eaglesです。
楽天の先発は将来が期待される剛腕の安樂投手。
連敗ストップもかかっていましたが、
初回からいきなり秋山選手に本塁打を献上。
終わってみれば楽天イーグルスは3安打に抑え込まれ、
得点は細川捕手の本塁打のみ。。。
西武も強いし、楽天も弱い。
楽天イーグルスにとって投手陣は崩れ、
打線も繋がらないという状況で、
今シーズンここまでトントン拍子で
行っていただけに苦しい時期ですね。
とはいえ、原因は明確ではないでしょうか。
今年の楽天イーグルスを象徴する1、2番の
茂木栄五郎選手とペゲーロ選手が共に万全ではなく、ペゲーロ選手は離脱中。
とにかく主力選手がいない状況で、
正直なところ現在のメンバーでは1.5軍くらいの戦力ではないでしょうか。。
それでも松井稼頭央選手や細川捕手、嶋捕手といったベテラン勢もいますし、
ウィーラー、アマダ―の両外国人選手と途中加入したクルーズ選手も含めて
層は厚いと思います。
そうは言っても、万全の状態である西武やソフトバンクとの
直接対決では、今の状況ではまともに戦えないのが正直なところでしょうか。
投手陣がもう少し踏ん張って欲しいところですが、
西武が好調なのは事実。
どうせなら、このまま次のソフトバンクにも3連勝して欲しいですね!
ここまで楽天をコテンパンにやっつけたんですから!!
そして、まずは明日からのホーム、ロッテ戦で連敗脱出ですね。

2006年・野村克也監督時代からのイーグルスファン。本格的に応援し始めたのは2016年頃から。
新聞や大手メディアでは書けないイーグルスファン視点で記事を企画、執筆するように心掛けています。
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