球団初の優勝メンバー・枡田慎太郎が引退表明

また一人、球団初の優勝を知る選手が引退を表明した。
昨日、今季限りで楽天イーグルスから戦力外通告を受けていた枡田慎太郎が現役引退を表明。
今オフには12球団合同トライアウトに参加し、2安打を放つなど最後のアピールを見せていた枡田だが、他球団からのオファーもないことから、現役引退を決めた。

枡田は2005年の高校生ドラフト4位で入団。同期入団に銀次がおり、公私ともに仲の良い関係であることは有名になっている。
2013年に球団初のリーグ優勝、日本一になったシーズンがキャリアハイで、86試合に出場。
左の強打者として、近年は重要な場面での代打起用が目立ち、今シーズンのロッテ戦では9回に起死回生の同点本塁打を放つなど勝負強さを発揮していた。

一方で、同じく引退を表明した聖澤同様に若手の台頭があって出場機会は減少。
残念ながら戦力外通告を受けてトライアウトに参加し、他球団からのオファーを待った。
しかし、吉報は届かず、26日に引退を決意し、楽天イーグルスの関係者に引退を伝えていた。
通算成績は412試合に出場し、打率.246(1093-269)、本塁打25本、147打点だった。

枡田といえば、今シーズンの本拠地楽天生命パークでヒーローインタビューを受けた際には「パワーの秘訣はなんですか?」と聞かれたのに対して「ビールです!!」と力強く答えたユーモア溢れる選手。
テンポの良い応援歌も多くのファンにとってお気に入りの応援歌だった。

多くのファンに愛され、球団関係者からも慕われ続けた男がユニフォームを脱ぐことになった。

今後の進路は未定だが、個人的には誰からも慕われる性格と酒好きな一面を持つ枡田選手には、ぜひ飲食店を開業してもらいたい。
一緒にお酒を飲み交わすことができたら、どれほど楽しいだろうか・・・

仙台では球団OBの中村真人氏も飲食店を運営している。

是非、国分町あたりでどうだろうか。

そんな文化人のような面にも期待して、これからも応援し続けたい。

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イーグルスファン通信【編集長】

イーグルスファン通信【編集長】

2006年の野村克也監督時代からのイーグルスファン。本格的に応援し始めたのは2016年頃から。関東拠点のため1軍の現地観戦はZOZOマリン、メットライフがメイン。交流戦でのハマスタ、神宮、東京ドームは外せない。 イーグルスファンならではのコンテンツを心掛けて執筆しています。

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