ベンチもおとなしいなんて失望しかない~特別コラム~2021シーズン運命の8連戦Vol.6
2021/10/18
楽天 0 – 5 日ハム
1位 オリックス
2位 ロッテ M6
3位 楽天 4.5
イーグルスファンだからこそ、厳しい状況で凹んでるチームに𠮟咤激励を。
お前たちは一体何をしている?
優勝する気なんて無かったのか。
ファンを失望させるのもいい加減にしてくれ。
先発・弓削投手に厳しい判断
今日の相手は最下位である日本ハムファイターズ。
最下位だから、は理由にならないが、勝たなくていけないゲーム。
しかし、先発を任された弓削投手が立ち上がりに失点。
見かねた石井監督は「これ以上の失点は我慢ならない」と、わずか1イニングでの交代を決断した。
結果として二番手・西口投手は4回無失点の好投。
続く福井投手が万波選手にスリーランを打たれて離されたが、2点でも5点でも打線が無得点では負けは負け。
投手陣ばかりの肩を持つわけではないが、今日に関しても投手陣を批判する要素は少ない。
書き飽きた打線の無援護
この特別コラムを書き始めて、ひたすら打線の援護が重要と書き続けてきた。
当然、このサイトが選手や首脳陣に読まれているとは1%も思わないが、それにしても私のような素人ですら分かり切った課題が解決できない現実にファンとしてウンザリするしかない。
日ハム加藤投手にはやられている印象も強いが、この大事な時期にわずか3安打の完封負け。
確かに以前のようなブラッシュ、ロメロ、ウィーラー、ペゲーロといった「ここぞ」で頼りになる助っ人外国人選手はいない。
しかし、今シーズンの打線は苦しみながらも日本人選手メインで素晴らしい打者が揃っているではないか。
またこれだ。
ちょっとチーム状況が悪くなると「おとなしく」なる。
これがイーグルスの風土。
監督が代わっても、浅村や鈴木大地が来ても、あの田中将大が来ても変わらない。
これじゃ優勝なんて無理。
2013年が奇跡だった。
田中将大ひとりに頼りっきりだった。
これ以上、援護をしないなら二軍中心の若手と総入れ替えして欲しい。
ただただ失望した
結局はAクラス争いがやっとのチームで、ここぞという時の勢いが無い。
あと5年はイーグルスのリーグ優勝は見れそうにない。
最近の試合を見ていると、そんな失望感しか出てこない。
果たしてこのチームを救うのは誰なのか。
明日、明後日はいよいよ最後のオリックス戦。
全く期待していない。
どうせ打てないから。
その期待を裏切ってほしい。
それしか言えない。
せめて現地で熱心に応援しているファンには謝ってほしい。
監督からベンチがおとなしいなんて言われている場合か。
負けるのは仕方ない。
ただファイティングポーズは取り続けてほしい。
そうでなければファンに失礼だ。
ファンが見たいのは勝利だが、それと同じくらい「見応えのある試合」がみたい。
結果として負けるのは仕方ない。
だがやる気のない人たちがプロとして野球をやっているのは理解できない。
あなたたちが諦めるなら、ファンなんてやってられない。
いい加減に目を覚ましてほしい。
こんな時こそ、彼のような存在が必要だったのかもしれない。
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